いよいよアニメ完結?『進撃の巨人』巨人の種類やその正体をおさらい

いよいよアニメ完結?『進撃の巨人』巨人の種類やその正体をおさらい アニメまとめ

2009年より連載が開始して以降、世界中で愛される作品となった進撃の巨人ですが連載は2021年に完結しました。しかし2023年秋よりアニメ『進撃の巨人』最終回のエピソードを含むファイナルシーズン後半の放送が決定し、再び大きな話題を呼んでいます。

そこで今回は、進撃の巨人 巨人の種類、巨人の正体についておさらいしていこうと思います。

進撃の巨人 巨人の種類は?

進撃の巨人には全10種類の巨人が出てきます。それぞれの巨人には特徴的な能力が備わっており、その能力を使って調査兵団との戦いを進めてきました。10種類の巨人はそれぞれどのような特徴を持っているのでしょうか、その種類と特徴について詳しく紹介していこうと思います。

無垢の巨人

進撃の巨人 巨人と言ったらこの無垢の巨人を思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。進撃の巨人の世界に無数にいる巨人であり、1番ノーマルな巨人であるといえます。特に特殊能力は持っていなく1体の強さはあまりありませんが群れると非常に厄介な存在になります。

超大型巨人

進撃の巨人 巨人に出てくる中で名前の通り50mを超える体を持つ巨人になります。作中最初にウォールマリアの壁を破壊し、人類を絶望へと落とした張本人にもなります。とても大きいため速さはありませんが弱点であるうなじ付近には超高温なガスを噴き出すことができ、迂闊に近づくことができない巨人になっています。

鎧の巨人

全身を固い皮膚に覆われた巨人になります。序盤にて超大型巨人とともに現れ、固い皮膚を利用したタックルにて壁を破壊していました。うなじも非常に硬いため進撃の巨人 巨人の中でもなかなかダメージを与えることができません。

女型の巨人

進撃の巨人 巨人は男の人をモデルとした巨人が多いですが女型の巨人は女性のような体つきをしている巨人となります。非常に高い身体能力を持った巨人であり、格闘技のような動きをすることが多いです。また皮膚の一部を硬質化することができ、うなじを守ったりすることもできる厄介な巨人となっています。

獣の巨人

全身を毛でおおわれた猿のような見た目をしている進撃の巨人 巨人になります。非常に長い腕を持っており、岩を砕いて野球の投球のように投げて攻撃してきます。腕が長い分その遠心力にて非常に攻撃力の高い攻撃ができます。また獣の巨人はしゃべることができるという特徴も持っています。

車力の巨人

進撃の巨人 巨人は基本的に2足歩行をしますが、車力の巨人は4足歩行で行動します。背中に物資を載せて移動することが多く、作中では機関銃を載せて戦闘に参加していることもありました。個人の能力はそこまで高くないようであまり戦闘シーンは描かれていませんでした。

顎の巨人

進撃の巨人 巨人の中でも小柄であり、顎が非常に発達している巨人になります。小柄なため機動力が高く素早く移動することができます。また顎が発達しているため、嚙む力が強く噛んで攻撃をしてくることが多い巨人になります。

戦鎚の巨人

硬質化をすることができ、武器のようなものも作成することができる巨人になっています。進撃の巨人 巨人の中でも少し異様な雰囲気をまとっているイメージがあります。また弱点もうなじではなく地面に眠っているという特徴があります。

進撃の巨人

タイトルにもなっている巨人になります。特に特徴的な部分はないように思えますが、戦闘能力が高かったり硬質化ができたりととても万能な能力を持っているバランスタイプのような巨人になっています。しかしながら進撃の巨人は物語において非常に重要なポジションになっています。

始祖の巨人

進撃の巨人 巨人を生みだした巨人であり、巨人の中のボスともいえる存在になっています。「座標」と呼ばれる能力を使用でき、巨人を操ることができます。この「座標」の能力は物語の名kでも非常に重要な能力となっており、物語を語るうえで外せないものとなっています。

進撃の巨人 巨人の正体は?

序盤では巨人は数百年も前から突如として登場し、人間の敵として長い間戦い続けてきた存在として紹介されます。しかしながら物語終盤になるにつれ、巨人の正体は人間であることが明かされました。特殊な能力を持つ9種の巨人たちも人間であり、普段は普通の人間のように生活していました。中には巨人を狩る調査兵団の中にも紛れていたりと衝撃の事実が明かされました。

まとめ

今回は進撃の巨人ファイナルシーズンに向けて進撃の巨人 巨人の種類と巨人の正体についておさらいしていきました。どの巨人も魅力的であり、とても面白い作品なのでまだ見たことないという人はぜひチェックして見てください。

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