ゼロの日常が打ち切りって本当?気持ち悪いと言われる理由も紹介!

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ゼロの日常が打ち切りって本当?気持ち悪いと言われる理由も紹介!

『名探偵コナン』の人気キャラクター・安室透を主人公にしたスピンオフ作品『ゼロの日常』。累計発行部数350万部を超える大ヒット作品ですが、ネット上では「打ち切り」という言葉が飛び交っています。果たして本当に打ち切られてしまったのでしょうか。

今回は、ゼロの日常が打ち切りになったという噂の真相と、一部で「気持ち悪い」と言われてしまった理由について詳しく解説していきます。

目次

ゼロの日常は本当に打ち切りなの?

結論から言うと、ゼロの日常が打ち切りになったわけではありません。

『ゼロの日常』は2018年から『週刊少年サンデー』で連載がスタートし、2022年の第26号で「第一部完」という形で区切りを迎えました。打ち切りではなく、あくまで第一部が完結したという扱いになっているんです。

ゼロの日常が打ち切りだと思われた理由

ではなぜ多くの人が打ち切りだと思ってしまったのでしょうか。理由はいくつか考えられます。

第二部の情報がないから

まず、第二部の情報が全く出てこないことが大きいですね。第一部完結から数年が経過していますが、続編に関する正式な発表は一切ありません。ファンとしては続きが気になるところですが、音沙汰がないため「このまま終わってしまうのでは」という不安が広がっているようです。

サジェストワードの影響

GoogleやYahoo!で「ゼロの日常」と検索すると、検索候補に「打ち切り」というワードが表示されます。これを見た人が「え、打ち切られたの?」と不安になり、さらに「ゼロの日常 打ち切り」で検索する人が増えるという悪循環が生まれてしまったんですね。

アニメの放送形態も誤解の原因に

アニメ化についても、打ち切り疑惑を強める要因となりました。

2022年4月から5月にかけて放送されたアニメは、15分枠のショートアニメで全6話という短さ。ファンの間では「アニメ化してほしい作品ランキング」で上位に入るほど期待されていただけに、この短さには落胆の声も上がりました。

本格的なアニメ化を期待していたファンにとって、わずか6話で終了という形は物足りなさを感じさせるものでした。「本気でアニメ化する気がなかったのでは」という声も出るほどです。

さらに、アニメのブルーレイ発売も当初の予定から遅れて2023年12月28日となったことで、「やっぱり打ち切りだったのでは」という印象を与えてしまったようです。制作上の都合という曖昧な説明も、ファンの不安を煽る結果となりました。

一部で「気持ち悪い」と言われた理由

高い人気を誇る『ゼロの日常』ですが、一部では批判的な意見も見られます。特に「気持ち悪い」という厳しい声が上がったことがありました。

恋愛描写をめぐる炎上

最も大きな炎上を招いたのが、第13話での恋愛描写です。

この回では安室透とポアロの同僚・宮本梓の恋愛模様が描かれました。最終的には夢オチという展開だったものの、安室透の恋愛シーンを見たくないというファンから強い反発があったんです。

「安室と梓が付き合ってほしい」派と「そんな展開は見たくない」派の間で対立が起き、SNS上では激しい論争に発展しました。特定のキャラクターに強い思い入れを持つファンにとって、恋愛描写は賛否が分かれやすいテーマなんですね。

夢オチという結末も、一部からは「中途半端」という批判を受けました。どちらの立場のファンも納得できる形を目指した結果かもしれませんが、それが逆に両方のファンを失望させてしまった面もあるようです。

キャラクター描写の違和感

安室透の部下である風見裕也の登場頻度が高く、「『風見の日常』じゃないか」という声も。さらに、本編でシリアスに描かれている風見が、スピンオフではコミカルなキャラクターとして描かれていることに違和感を覚える読者もいました。

作画についても賛否があり、「作画崩壊している」という指摘もネット上で見られました。こうした原作との認識のズレが、一部の熱心なファンには受け入れがたいようです。

赤井秀一が登場しなかった騒動

第12話でも小さな騒ぎがありました。人気キャラクターの赤井秀一が登場すると期待されていたのに、実際に出てきたのはアンドレ・キャメルだったんです。

これには理由があって、本編『名探偵コナン』と同じ世界観で描かれているため、今後のストーリー展開に影響が出ないよう配慮した結果なんですね。でも期待していたファンからは批判的なコメントが寄せられました。

打ち切りではない証拠

ここまで読んで「やっぱり人気がなくて終わったのでは?」と思う方もいるかもしれませんが違います。

『ゼロの日常』5巻の売上は約15万部、累計発行部数は300万部を記録。『週刊少年サンデー』の中でも3番手という準看板作品でした。こんな人気作品が打ち切りになるはずがありませんよね。

単巻あたり60万部という数字は、スピンオフ作品としては異例の大ヒットです。これだけの売上を記録している作品を、出版社が簡単に打ち切るとは考えにくいでしょう。

作画担当の新井隆広先生も、Twitterで「ご愛読誠にありがとうございました」「またいつか機会があればお逢いしましょう」とコメントしています。

今後の展開は?

では、第二部や続編の可能性はあるのでしょうか。

正直なところ、現時点では何とも言えません。新井先生は『ゼロの日常』終了後に新連載『テノゲカ』を手がけており、今後も別の作品に携わる可能性があります。そのため、以前と同じ体制で『ゼロの日常』を再開するのは難しいかもしれません。

ただ、映画記念や特別企画などで単発的に描かれる可能性は十分あります。ファンとしては気長に待つしかないですね。

まとめ

ゼロの日常が打ち切りになったという噂は事実ではありません。第一部が完結しただけで、いつか続きが描かれる可能性は残されています。

「気持ち悪い」という批判については、恋愛描写やキャラクター描写をめぐる意見の対立が原因でした。人気作品だからこそ、ファンの期待も大きく、それが賛否両論につながったと言えるでしょう。

安室透というキャラクターの人気は今も健在です。もし第二部が発表されれば、再び大きな話題になることは間違いありません。それまで、既刊を読み返しながら気長に待ちましょう。きっとまた、安室さんの魅力的な日常を楽しめる日が来るはずです。

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