【耳をすませば】聖司と雫のその後!結婚説や破局説の真相

中学生ならではの甘酸っぱい恋愛が眩しい物語、「耳をすませば」

スタジオジブリの作品の中では珍しい作風であり、原作が少女漫画という事で話題にもなりました。

 

思春期特有の複雑な心模様が、細かく丁寧に描かれており、年齢を重ねる事に“どこかに置き忘れてしまった大切な何か”に気付かせてもらえる作品でもあります。

耳をすませばと言えば、気になるのは、主人公月島雫と天沢聖司の純愛の行方!

聖司よ。君は本当に中学生なのか?と思わせた、美しい日の出を前に行った雫へのプロポーズに、衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか?

 

  • 二人はこのまま結婚したの?初夜を迎えたのはいつ?
  • 聖司が事故死って本当?!
  • 実写版映画のストーリーに答えが?

聖司と雫、その後の真相に迫ります。

【耳をすませば】聖司と雫のその後:結婚説

聖司のプロポーズの言葉と言えば、

「今すぐってわけにはいかないけど、俺と結婚してくれないか!!」

ストレートな言葉に、雫は、

「嬉しい。そうなれたらいいなって思ってた。」と返します。

 

あら!ハッピーエンド!

聖司と雫はこのまま結婚するのだと、当時小学生だった私は思いました。

 

しかしこの時、聖司と雫は中学3年生。当時の私からは大人に見えた二人でも、一般的に考えたらまだまだ子供です。

「俺はやるよ!」と言っていた通り、このまま高校へは進学せず、本格的にイタリアへ渡り、バイオリン職人になる事を改めて決意しています。

 

当たり前に高校へ進学すると思っていた雫にとって、聖司のグローバルな進路は、とてつもない刺激を頂いた模様。

“勉強よりも大切な事”として小説を書き始めますが、勉強をする為にも、高校進学をしようと決めていましたよね。

 

雫が高校を卒業後、聖司の暮らすイタリア・クレモーナに渡り、小説家を続けながら、晴れて結婚という更なるハッピーエンドを期待してしまいます。

実は、二人の結婚説を確かなものにする逸話もあるのです。

 

猫の恩返しの物語の作者は、雫であるのは有名な話ですが、その猫の恩返しに幻のエンドロールが存在すると言われています。

そこで大人になった聖司と雫が肩を並べて、上映を見ているというシーンがあるというのです。

 

幻と言われるだけあって、肝心のシーンを見つける事ができませんでした。

真相は定かではありませんが、期待したいですよね(泣)という事で、聖司と雫のその後を考察していきましょう。

 

物語からも分かる通り、聖司は雫にベタ惚れしています。

雫の目に止まる為にありとあらゆる本を読み漁り、晴れてその名前を雫の脳裏に刻む事ができた聖司。

 

物語が大好きな雫が読む本は、ファンタジー要素の強い本である事が予想できます。

聖司の作ったバイオリンを見た際に、魔法みたいだと話す雫によくそんな恥ずかしい事が平気で言えるな。と返していた事から、その手の分野は苦手なはず……

「目の前に座った事もあるんだぞ!」という発言からも、聖司はとにかく雫が大好き!

 

そんな聖司が遠距離恋愛とはいえ、やっとの想いで手にした雫をそう簡単に手放すはずがありません。

元々ロマンチストで、学生時代もかっこいいと言われていた聖司の事ですから、イタリアの地で更に男に磨きをかけていると思えます。

【耳をすませば】聖司と雫のその後:初夜説

そして結婚した二人は、情熱的な初夜を迎えたに違いないでしょう。

あくまで予想ですが、雫を振り向かせるまでの術が実に巧妙で計画性がある男ですから、きっと夜の方も巧妙な技を持っているはず……

 

雫が喜ぶ方法とかものすごい下調べしてそう……(物語の美しい純愛を汚しにかかっているわけではありません。あくまで大人聖司と雫の考察の一例です。)

純愛ファンの皆様失礼致しました。

 

メガホンを撮った近藤嘉文監督は、耳をすませばを撮り終えた3年後に亡くなられている為、どのように未来を見据えていたのか分かりませんが、儚く、その想いが散ってしまった杉村と夕子を救済するべく、二人のその後をエンドロールに描いています。

とてもほっこりしたと共に、近藤嘉文監督の登場キャラクターへの愛を感じる瞬間でもありました。

事実は不明ですが、耳すまファンとしては、どうか聖司と雫が結婚して幸せな生活を送っている事を願います。

【耳をすませば】聖司と雫のその後:二人には子供がいる説

先程、雫が書いた物語・猫の恩返しについて触れましたが、物語の中には、聖司の祖父が経営する地球屋を彷彿とさせる、猫の事務所や、バロン、猫のムーンなど耳をすませばお馴染みのキャラクターが登場しています。

 

耳をすませばのスピンオフ作品と言われており、猫の恩返しもまた、耳をすませばの原作者・柊あおいさんが、宮崎駿監督の依頼を受けて書き下ろした『バロン 猫の男爵』が原作となっています。

主人公のハルは、母親の直子と二人暮らしをしています。

 

父親については細かく触れられていませんが、離婚されていて父親がいないという話や、死別という話もありますが、海外などへの単身赴任とも言われています。

先程、幻のエンドロールの存在についてご紹介しましたが、実は、母・直子は、雫であり、不在のハルの父親は、聖司という説があります。

 

猫の恩返しは、耳をすませばの7年後のお話ですから、聖司、雫共に22歳でありますし、ハルは高校生ですからどう考えても計算が合わないのですが……

実は聖司と雫はすでに結婚しており、一児を設けていたというのです!

 

この時まだ幼かった子供がハルであり、雫が将来の子供の姿を想い描いた作品と言われています。

もしそうであれば、父親である聖司が海外で仕事をしていて、不在だという事も納得できます。

雫が自分の夢を娘に託したようで素敵ですよね!

 

しかし確証を得る話も存在せず、ハルの母親は、パッチワーク作家ですし、雫をモデルにしているのであれば、小説家と言う職業に設定するはずです。

という事で単なる噂話に過ぎないようです。

 

素敵な展開であっただけに本当だったら……と願ってしまいますよね。

もしも二人に子供がいたら、ハルのように優しく明るい女の子なのだろうと想像してしまいます。

【耳をすませば】聖司と雫のその後:破局説

ハッピーエンドが全てではない。こういう悲しい結末の可能性だって否定できません。

聖司と雫は、破局しているという説も存在しています。

 

上記でも述べたように、聖司と雫は、まだ若干14、5歳という子供……

「将来絶対結婚しようね!」と約束する学生カップルは多数存在するはずですが、本当に結婚するカップルは一握りではないでしょうか。

 

中学生ながら相当なイケメンである聖司を、現地に住む女性が放っておくとは思えないですし、雫もまたクラスメイトから告白されたりと、なかなかのモテ女子であります。

高校へ進学すれば新たな出会いがあるでしょうし、告白者である杉村が雫と同じ高校に進学する可能性も考えられます。

雫の声を担当された声優・本名陽子さんはこのように語っています。

“(聖司と雫は)すぐ別れると思います。聖司がイタリアに染まって凄いチャラい感じになってたら嫌ですよね。ちょうど(中学生だから)変化の時期で”

そ、そんな……

本名陽子さんに言われると、もはや雫に言われているようで悲しくなります(泣)

 

こちらも予想に過ぎませんが、まだまだ若い聖司と雫。

想いを確認してからそう時間はたっていないでしょうし、聖司は厳しいイタリア修行体験から帰国して間もない時です。

 

再会できた喜びと、募る想いが爆発してのプロポーズであったのかもしれません。

女性であれば誰もが夢見るシチュエーションだけに、破局していない事を祈りたいですね。

【耳をすませば】聖司と雫のその後:事故死説

破局説でもショックが大きいのに、耳を疑うような怖い説があります……

検索をかけるとトップに挙がってくる“聖司 事故死”というワード。

 

そのワードの発端となったのは、こちらの画像

雫がノートに書き記しているように見えます。

字体もそっくりですよね(悲)

 

しかしこちらの画像、コラ画像と呼ばれているもので、誰かが合成して作成したようです。

つまり偽物というわけですね。

 

良かった……安心しました……

更にこの事から、雫のノートはデスノートとまで呼ばれているようです。

 

聖司が自転車に乗っているシーンが多い事から連想されたのでしょうか?

そんな噂があるなんて知りませんでしたが、何ともショッキングな噂だけに心臓がえぐられる思いでした。

 

脚本を手掛けた宮崎駿監督は、

『耳をすませば』はここまでは言える、ここから先の事については触れないでおこうと、はっきり線を引いて作っています。そのとき触れなかったものが、『もののけ姫』の中にある部分なんです。僕はコンクリートロードの中で暮らしている人間たちが、どういうように生きていくかというときに、別に新しい生き方があるわけじゃない、クラシックな生き方しかないと思っていますので、そういう生き方でいいんだという指摘をし、そういう生き方をする人にエールを送りたかったのです。そして自分たちが生きている世界はこういう世界なんじゃないかということを示したかった。順番は逆になりましたけど、『耳をすませば』も『もののけ姫』も、そういうことで作っています。

とインタビューで語っています。

難しい表現ですが、つまりは聖司と雫の未来は決められていない。という事のようです。

 

原作者の柊あおいさんが、耳をすませばのその後を描いた幸せな時間でも、大人になった聖司と雫のその後は、描かれていなかった事から、真相は深まるばかりですね。

しかし皆さん。間違いなく聖司は事故死などしていません。安心してくださいね。

【耳をすませば】実写版は10年後のストーリー!どんな設定?

そんなあらゆる耳すま都市伝説を覆す衝撃の発表がされました。耳をすませば実写版の映画化です。

アニメの10年後を描いたストーリーと言われており、これは、聖司と雫のその後が見れる!と期待したいところ。

 

雫を清野菜々さん、聖司を松坂桃李さんが演じる事でも話題になりました。

“読書が大好きな中学3年生の月島雫は、同級生・天沢聖司と出会う。最初の印象は最悪だったが、夢を追う聖司に次第に惹かれていく。自身も夢を追う事を決めた雫。10年の月日が流れ、雫は小説家の夢を諦めて児童小説の編集者になっていた。一方、聖司は夢を追い続けて海外で暮らし、いつしかふたりの間には距離ができていた。”

実写版ストーリーあらすじ

何ですって?!これは破局寸前ともとれる流れ……しかし10年交際が続いている事に、激しく感動しています。

 

10年後という事は、24、5歳あたりでしょうか。

アニメの中でも、聖司は自分の夢にまっすぐ猪突猛進体制で、雫は戸惑いながら夢を模索している印象がありましたが、10年後もそんな感じが見てとれますよね。

 

しかしこちら、耳をすませば原作者の柊あおいさんでも、アニメで脚本を担当した宮崎駿さんが書いたストーリーではないようです。

実写版耳をすませばのプロデューサーである西麻美さんは、

 

“原作にある中学生時代に加えて、10年後の大人になった雫と聖司を描いたらどうだろうと思いつきました。”と発言しており、完全なオリジナルストーリーである事を発表しています。

新型コロナウイルスの影響で撮影困難により、2020年9月に予定していた公開を延期し、未だ公開日が未定の実写版耳をすませば

 

メガホンをとる平川雄一郎監督は、松坂桃李さん主演の『ツナグ』でも知られており再タッグを組む事になった二人にどんな作品になるのか楽しみが募りますね!

個人的に、雫を演じる清野菜々さんがハマり役すぎて興奮しています。

まとめ

この記事では、【耳をすませば】聖司と雫のその後について、ご紹介致しました。

ファンであれば、是非結婚していて欲しいと願うばかりですが、宮崎駿監督が言っていたように、先の事は触れないでそっと心の中で想像していきましょう。

 

近藤嘉文監督が、いかに【耳をすませば】に思い入れがあるかという事と、温かい優しい人だという事がエンドロールのエピソードからも分かりますよね。

まさか事故死説まであるとは驚きましたが、そんな近藤嘉文監督の事ですので、きっと聖司と雫の未来も温かく考えていたはずです。

 

猫の恩返しを見返してみたり、原作のコミック【耳をすませば】を読み返すのも楽しいかもしれません。

原作ならではの新たな事実に驚くかもしれません。

 

実は聖司のお兄ちゃんと、雫の汐が……など気になる展開も……

是非、耳をすませばの世界に入りこんでみてくださいね。

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