スラムダンクの三井寿に実在モデルがいた?バッシュのモデルは?声優は置鮎龍太郎!

三井寿はスラムダンク世代には有名すぎる登場人物です。

彼の名言は「バスケがしたいです!」は有名ですよね。

栄光の中学時代から一転、怪我によりバスケがプレーできなくなるという地獄に突き落とされたような日々を送ってきた、三井寿のアツすぎるバスケへの思い。

心打たれた読者は数知れないと思います!

今回はそんな三井寿に関する実在のモデルプロフィールなどについて紹介します!

 

目次

三井寿の実在モデルがいた!NBA選手のマーク・プライス!

三井寿の得意とするプレーはというと、なんといっても天性のスリーポイントシューターであるところです!

他にも天才的なバスケの才能を持つ彼は、一つ一つに対するそれぞれのレベルが非常に高いのです。

ドライブ、パス、ミドル、全て高いレベルでこなすことができます。

 

そんな三井寿の実在のモデルは、一人はNBA選手のマーク・プライスです。

マーク・プライスの得意なプレーはスリーポイントシュートです。

マーク・プライスはNBAで活躍した白人の名ポイントガード。

身長は183cmで運動能力はそれほど高くないが、美しいシュートフォームから繰り出させる正確無比な3ポイントシュートを武器に活躍した。

オールスターウィークエンドに行われる3ポイントシュートコンテストでは2連覇を成し遂げている。

プライスはキャリアで優勝経験はないものの、ドリームチーム2と言われる、バスケットのアメリカ代表にも選出されスーパースターの仲間入りを果たしている。

キャリ後半は左ひざの故障もあり、成績を落としていき最終的にはオーランド・マジックで引退することに。

怪我をして引退するなど、三井寿に似ている部分がありますね。

 

もう一人、モデルではないかと言われている人物がこちらの選手です。

クリス・マリン選手です。

この選手もシューターとして活躍をしてきました。

「ゴッド・ハンド」の異名を持つ名シューターのマリンは、主にゴールデンステートウォーリアーズで活躍した。

マリンは3ポイントあり、ドライブあり、ミドルシュートありと、得点力はリーグトップクラスの選手で、5回のオールスター出場と、ドリームチームにも選出されているスター選手である。

ウォリアーズではランTMCと言われた、マリン、ミッチ・リッチモンド、ティム・ハーダウェイと組み、リーグトップの得点力を誇った。

全てのプレーに対しレベルの高いクリス・マリン選手もまた、三井寿のモデルなのではないかと言われています。

[voice icon=”https://nicevalue.xsrv.jp/qol/wp-content/uploads/2018/10/thumbnail.png” name=”パンダ編集長” type=”l”]ミッチーかっこええで!![/voice]

 

三井寿のバッシュモデルやメーカーは?

バスケの選手に欠かせないのがバッシュです。

三井寿が好んで履いていたバッシュはアシックスです。

 

履けなくなってもメーカーを変えることはなくアシックスのものを履いています。

その種類は、ゲルエキスパートLX-L →ジャパンL →ハイタイムと全てアシックスです。

おそらく足に非常に合っていたと言うことなのではないでしょうか。

 

 

三井寿の身長体重や中学時代の成績は?

三井寿のプロフィールはこちらです。

  • 所属:湘北高等学校3年3組(高1時は1年10組在籍)
  • 身長:184cm(高1時は176cm)
  • 体重:70kg(高1時は63kg)
  • 誕生日:5月22日
  • 背番号:14
  • ポジション:シューティングガード(SG)、ガードフォワード(GF)

桜木が188センチなので、やや小柄なようですね。

けれど身長に対して抜群のバスケセンスを持っており、それを補ってあまりある才能のようです。

 

また、三井寿は怪我によりバスケができなくなるというつらい過去を背負っています。

武石中学時代、チームの得点源として同中学を神奈川県大会優勝に導き、同大会の最優秀選手を獲得した天才シューター。

同大会決勝で優勝への原動力となった安西の「あきらめたらそこで試合終了だよ」という言葉に感銘を受け(その言葉を聞くまではチームメートには「この天才三井がいるからには負けない」と言っていたものの、本心ではもう試合には負けると思っていた)、安西への恩返しを誓って強豪校(海南大附属や陵南など)からの誘いを断り湘北へ入学。

エースとして期待されるが、入部初日に1年生同士の紅白戦で左膝を負傷。入院して治療していたが完治する前に勝手に病院を抜け出して練習に参加し、再発させてしまう。

同級生のライバルとなった赤木のその後の活躍を目の当りにし挫折。自らを「エース」や「スーパースター」などと称する自信家で少々自惚れた所もあり、挫折による影響で不良化し、2年間も自暴自棄な生活を送り、不良仲間とつるんで過ごす。ただし、その間も煙草は一度も吸わなかった。

高校3年生になり、ようやくバスケをすることができたのですね!

 

2年間の空白は大きく、無駄だったと後悔するシーンもあるほど。

 

三井寿の声優は置鮎龍太郎!代表作は?

三井寿の声の担当をしていたのは置鮎龍太郎さんです。

置鮎龍太郎さんは1969年に福岡県に生まれました。

声優になってからは様々な役をこなし、中でも「地獄先生ぬ~べ~」の鵺野鳴介役は初主役であり、集大成の役であり、一番思い入れのある役であったそうです。

 

他にもこんな役をこなしています。

  • 覇王大系リューナイト:グラチェス
  • ママレード・ボーイ:松浦 遊
  • 新機動戦記ガンダムW:トレーズ・クシュリナーダ
  • 遊☆戯☆王:本田ヒロト
  • テニスの王子様:手塚国光
  • フルーツバスケット:草摩 紫呉
  • BLEACH:朽木白哉
  • スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ:ライディース・F・ブランシュタイン
  • トリコ:トリコ
  • 忍たま乱太郎:善法寺 伊作

など、多数のジャンプ作品にも出演してますし、イケメン役には大概抜擢されている実力派声優さんです。

 

以上 三井寿について紹介しました!

[voice icon=”https://nicevalue.xsrv.jp/qol/wp-content/uploads/2018/10/thumbnail.png” name=”パンダ編集長” type=”l”]ワイもバスケがしたいです![/voice]

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