桜木花道はNBA級の身体能力!身長体重のサイズが八村塁と一緒だった

スラムダンク

『スラムダンク』の中で一番の破天荒キャラであり、最重要人物・桜木花道。

実は、桜木花道の身長・体重がなんと、、八村塁選手とほぼ一緒だと判明しました!

 

さらには身体能力も高校生ながらNBA選手級、、、いやそれ以上だとも言われています。

今回はそんな桜木花道のバスケット能力の凄さについて分かりやすくご紹介していきます。

桜木花道の身長体重は八村塁とほぼ一緒

みんなと並んでも、その大きさは一目瞭然ですが、桜木花道の身長は189,2cm、体重は83㎏です。

ちなみに、入部した当初の身長は188cmであり、物語後半までに少し伸びたようです。

 

伸びたとはいえ、高校1年生の時点で190cm近い身長があるのはすごいですよね!

高校1年生男子の平均身長は170cm、体重は60㎏と言われている事からも分かるように、頭一つ分飛び出るほどの大きさは、驚きです。

NBAで活躍されている、バスケットボール選手・八村塁さんも中学時代ですでに180cmオーバーの身長があり、高校入学時には190cmほどまで伸びていたようです。

現在は、203cmと、更なる成長を遂げていますが体重から見ても、高校1年生時の八村塁選手と桜木花道は、ほぼ同じ体格であったと思われます。

練習着から出る腕や足も、筋肉質ですし、入部前時点でスポーツ選手並みのスタイルを持っていたという事になるので、晴子がバスケ部にスカウトするのも納得。

桜木花道が、今後どこまで身長を伸ばし、どのような選手になっていくのか楽しみですね。

桜木花道の身体能力もNBA級レベル

自らを“天才”と呼ぶほど、身体能力が高い事で有名な、桜木花道。

桜木花道の身体能力の高さについて、湘北高校柔道部主将・青田龍彦によると、

  • 体格
  • パワー
  • 度胸のよさ

この3点が、高校1年生とは思えないほど群を抜いている模様。

た、確かに、度胸の良さは天下一品。

パワーは、バケモン級の能力を持っており、技術こそ及びませんが、入部わずか数か月ながら、神奈川の王者・海南の牧を、吹っ飛ばすほどのダンクを決める力を持っています。

 

中学時代、喧嘩が異常に強かったことや、桜木軍団を頭突きで一突きにしているところを見ると、生まれ持ってのパワーの強さを持っていたことが予測できますよね。

また、ジャンプ力にも長けており、こちらのシーンでは、頭の高さとリングの高さがほぼ同じになるところまで、ジャンプしています。

 

NBAの垂直跳びの平均跳躍高は71cmと言われており、桜木花道の身長は約188cm。

リングの高さは305cmと言われているので、桜木花道は117cmの跳躍高を誇ることになります。

 

更に、ジャンプをした時の、空中浮遊時間も長けていて、相手の選手に“まだいる!?”と驚かれたほどです。

お、恐るべし……。桜木花道……。

海南・牧を吹っ飛ばした時、桜木花道は、バスケ歴5か月の時ですよ?

 

その時点で、NBAの垂直跳び平均記録を大きく上回るとは……やはりバケモン級の身体能力の持ち主ですね。

更に、桜木花道には、良くも悪くも恐ろしいほどのしつこさがあります。

 

“一度狙った獲物は逃さない”とでも言いましょうか。

脅威の粘り強さを持っています。

そして、単純で、ポジティブシンキングだからこその吸収力は、まるでスポンジです。

さっきから若干、悪口を言っているようですが、そうではありませんよ(切実)!

 

安西監督やゴリに言われた事を素直に受け取り、練習に励む姿は、当時部活をやっていた自分に叫んでやりたいほど重要な事です。

これができそうでなかなかできない……(泣)

 

元々の身体能力の高さもありますが、負けず嫌いさ、自信、ひたむきな努力こそが、桜木花道の脅威の成長スピードの要因と言えます。

青田が、桜木花道に何度断られても、柔道部にしつこく勧誘する気持ちも分かりますね。

圧倒的なパワー、スタミナ、身体能力があったから、『リバウンド王・桜木花道』が誕生したのですね。

桜木花道のリバウンドは、湘北バスケ部・安西監督も認めるほどの能力を持っています。

山王戦の途中で背中に怪我を負ったことを知りながら、超高校級のプレイを連発する桜木花道を見て、安西先生は交代を躊躇するほどでした。

それだけ桜木花道は湘北高校にとってのキープレイヤーだったのでしょう。

 

桜木花道のモデルとなった、NBA・バスケットボールプレーヤー・デニスロッドマンの主なポジションは、スモールフォワードでしたが、パワーフォワードも務めており、そのプレースタイルは、桜木花道そもの。

 

桜木花道はその規格外の体格、パワーから、パワーフォワードに抜擢されています。

パワーフォワードは、リバウンドに加えて、ゴール下での得点能力や、守備などオールラウンドプレーヤーとしての役割があるのです。

 

凄まじい成長を遂げ、今や、湘北バスケ部に欠かせない存在となっている桜木花道が、今後どんな選手になるのか非常に楽しみですね。

桜木花道の誕生日はエイプリルフール

まさに奇跡の体格、身体能力を持つ桜木花道ですが、誕生日などほかのプロフィールについても気になるところ。

 

桜木花道の誕生日は、4月1日でエイプリルフールの日。

エイプリルフールが誕生日ってなんだか、桜木花道らしい気がしますよね。

 

桜木花道の生まれ年も気になったので調査してみると、翔陽戦時の年号がコミックでは1992年、アニメでは1994年。

逆算すると、桜木花道の生まれ年は1976年頃という事になります。

 

確証を得る事はできませんでしたが、もしも本当なら、現在(2022年)の年齢は46歳です。

すごいファンキーな殿方になっていそう。

 

晴子と結婚して、これまたやんちゃな息子さんとかいたりして、バスケットボールやらせちゃったりなんかして、試合の時、ひときわ大きい声で応援してそう!!

妄想が止まらん……。

 

しかし、コミック、アニメともに16歳のまま最終回を迎えていますので、永遠の天才高校生バスケットプレーヤーとして、輝き続けている桜木花道を、愛し続けたいと思います。

桜木花道の出身中学校は和光市だった

上記でも少し触れましたが、喧嘩に明け暮れていた桜木花道は、どこの中学校を卒業しているのでしょうか?

桜木花道の出身校は、「和光中学校」です。

実在するのか気になりませんか?

 

「和光」といえば、埼玉県和光市が思い浮かびますが、現在通っている「湘北高校」は、神奈川県が舞台であり、オープニング画像に映る踏切も、鎌倉高校前の踏切がモデルになっていると言われています。

東京都町田市に、「和光学園・和光中学校」という同名の中学校が実在します。

 

電車で通学しているような描写が、作中にも描かれているので、もしかしてこちらの学校がモデルなのでは?と思ったのですが、、、

県外の学校を選ぶかなぁ?という疑問もあり、おそらく関係なさそうな気がします。

 

何せ、桜木花道といえば、自宅の場所や、家族構成などプライベートに関して、“スラムダンク最大の謎”と言われるほど、正体が分からない男です。

分かるのは、中学3年間で、50人に振られるという快挙を成し遂げたことのみ。

この時、最後に振られた女の子に、「バスケ部の小田くんが好き。」と言われ、バスケットボールが嫌いになったのは、有名な話ですよね。

 

モデルとなった中学校や場所など確証を得ることはできず、架空の中学校名の可能性が高いですが、同じ名前の中学校を卒業した方や、通われている方がなんだか羨ましい、ミーハー筆者であります。

まとめ

桜木花道の身長・体重、身体能力について、ご紹介いたしました。

高校1年生の平均身長・体重を大きく上回り、入学して早々、柔道部キャプテン・青田にスカウトされたという事に納得の体格ですよね。

 

また、ずば抜けているのは、体格だけでなく、入部数か月で、牧をも圧倒する驚異の成長スピードと、パワーの強さです。

更に、ジャンプをした時の浮遊時間など、高校生、いや、人間界においても突出した能力を持ち合わせています。

 

そんな能力の高さに相まって、恐ろしいほどのポジティブシンキング、相手がひるむほどの気迫は、まさに、奇跡の逸材だといえます。

 

桜木花道が、今後、どのように成長し、どのようなバスケットボールプレイヤーになっていくのか。

桜木花道や、流川楓が3年となり、チームを引っ張っていく姿を是非、見てみたいものです。

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